東南アジア3ヶ国周遊#3 バンコク出発 ~ ルアンパバーン到着 ~ プーシーの丘
東南アジア3ヶ国周遊#2の続きです。
3日目は朝からドンムアン空港へ行き、ラオス行きの飛行機に乗りました。
↓ファミリーマートで買った朝食のパン。

いつも海外のコンビニではできるだけ謎なものを買おうと努めますが、
朝から変なのを食べるのもなぁと思って普通に美味しそうなパンを選びました。
もろ日本語が書いてありますね。実際日本の会社のようです。
ふっくらしていて美味しいパンでした。
↓パヤータイ駅周辺の町並み。


BTSスクンヴィット線のホームが見えます。
パヤータイ駅はBTS、国鉄、空港連絡鉄道の3路線が乗り入れるなかなか面白い駅です。
↓BTSのホームから駅東側を。

あのひときわ目立つホテルはBaiyoke Sky Hotelという88階建てのホテルのようです。
夜は塔屋がライトアップされ、このエリアでは非常に目立つビルです。
バンコクは大都会らしい町並みと雑然とした町並みの両方を残す都市でした。
これから雑然とした町並みは淘汰が進んでそうした共存は少なくなっていくのかもしれません。
↓BTSのホームです。

初日と同じようにドンムアン空港まで国鉄で行こうと思っていたので
国鉄バンコク駅の最寄り駅であるMRTフアランポーン駅まで移動しました。
↓国鉄バンコク駅のコンコース。

しかし乗ろうと思っていた列車は土日限定の特別列車か何かだったため乗れず、
その次の列車だと時間的に余裕が無くなるのでタクシーにすることにしました。

せっかくなのでホームに行き列車撮影。
タイ国鉄の駅はホームまでの間に改札口はありません。
なので入り放題となっています。
↓国鉄バンコク駅の外観。

ヨーロッパの鉄道駅のようですね。
ターミナルとしての機能が失われても駅舎は保存されて何かしらに使われるみたい。
↓タクシーでドンムアン空港へ。

タクシーは列車より割高ですが快適さが段違いですね~。
↓ドンムアン空港内のPiriPiri Restaurantで昼食。

お腹空いてたので適当にチキンとフライドポテトのセットを。
コーラがついて230バーツ(約780円)でした。
値段がそこそこする割には全体的に普通。ポテトは美味しかったです。
↓飛行機に乗っていよいよラオスへ・・・


↓機内で配られる入国審査カード。

"Arrival"と"Departure"に分かれています。
Arrivalはラオスに入国する際、Departureはラオスを出国する際に必要になります。
ラオスの入国審査カードは項目が多くていつも以上に苦戦を強いられました。
↓ラオス・ルアンパバーン国際空港に到着!

日も傾いてきた午後4時前、初のラオス上陸です。
バンコクと地理的に近いのであっという間のフライトでした。

ホテルまでの移動どうしようかなーと思っていたところ他の旅行客の方に声をかけられ、
乗り合いバンで街の中心地まで行くことに。
↓ナイトマーケットの準備が進むルアンパバーンの街。

ルアンパバーンの路上では毎晩ナイトマーケットが開催され、色んなものが売っていました。
リュック1つだったのであまり買えませんでしたが見てるだけでも楽しかったですねー。
↓ホテル近くの町並み。

ルアンパバーンはラオスの古都で、観光的には(恐らく)ラオスで最も人気の高い都市だと思います。
街自体が世界文化遺産になっており、どの通りもご覧のように雰囲気が良いです。
↓宿泊したパコンソン ヴィラ セイナムカン バト ノン。

街自体がコンパクトなので、ルアンパバーンでの宿はもはやどこでもいい気もしますが
後で行くプーシーの丘の入り口に近いという理由でここを選びました。
↓雰囲気抜群の渡り廊下。


こぢんまりとした木造の建物で雰囲気はすごく良いです。
虫とかヤモリがめっちゃいますけどね。
↓お部屋。

写真が妙に引き気味ですがw 部屋も落ち着く感じで良かったです。
アメニティは値段相応なのかな。ティッシュ・歯ブラシ・ドライヤーがないです。
ドライヤーはフロントで頼めば貸してもらえるらしいです。
↓ホテルを出てプーシーの丘というところへ。


こちらがプーシーの丘の入り口です。
Wat Siphoutthabathという仏教寺院のそばに扉があり、そこから丘に入ることができます。
プーシーの丘とはルアンパバーンにある150mの丘です。
頂上からルアンパバーン市街やメコン川を一望できる人気スポット。
↓頂上までちょっとしたハイキングです。



運動不足なのでしんどかったですが倒れるほどではないと思います。
道はしっかりと舗装されており歩きにくいということもありませんでした。
丘の入り口から15分程度で頂上に到着。
↓丘の頂上から撮った、メコン川に沈む夕日です。


「メコン川に沈む」と言うのには少し早すぎたかも。
でもこの後雲に隠れてしまったのでこの時がベストタイミングでした。

夕日が沈む方角に岩があり、そこに座って写真撮影をされてる方がとても多かったです。
これはたまたま人がいないタイミングですが、
頂上は人だらけなので落ち着いては撮れないかも。
↓メコン川と反対側の景色。



山と川、そして市街地がバランス良く見えるのでなかなか綺麗です。
でもこの日は天気が微妙でしたね・・・山も霞んじゃってますし。
夕方じゃなくて昼に来ても綺麗かもしれないなーと思いました。

頂上から降りて「パバーン仏堂」のあたりに出ました。
ちょうどナイトマーケットがやっていたので下見。
↓ルアンパバーンのナイトマーケットです。

この時は夕食前だったので下見だけでしたが、後でもう一度来て買い物しました。
客引きは全然激しくないですね。商品を見てたら声をかけてくる方もいるし
見てても興味なさげにスマホを弄ってる方もいます。
まぁ落ち着いて物色できるんじゃないかな。

しばらく歩いていると屋台が途切れて普通の街になりました。
↓ジュース。

多分マンゴーか何か・・・?美味しかったです。
サイズがとても大きい。
この後ホテルに戻り、少しだけ休憩してから夕食に向かいました。
↓夕食を食べたBamboo Restaurant。

ローカルな感じの食堂で、東南アジアによくある開けっ放しのお店です。
実はBamboo Garden Restaurantという店に行く予定だったのですが間違ってここに入りました。
↓フォーみたいな麺料理とチャーハンを注文。


麺料理は見た目通りのあっさりしたスープ。
特にチャーハンは日本の味に近くてかなり美味しかったな。
環境はローカルですが安くてなかなかの味なのでオススメです。
↓丘の頂上の寺院が光ってます。

道に迷った時に役立ちそうです。
ホテルに帰る道中にナイトマーケットがあったので買い物を。
タイパンツのようなものとココナッツの皿、絵、キーホルダーを購入。
↓午後10時頃、ようやく宿へ。

我らがパコンソンに戻ってきました。
ラオスの他のホテルもそうだと思いますがシャワーが結構曲者で、
シャワーがある空間と洗面所の床の高さが同じなので下手にやると一面水浸しになります。
上手いこと攻略法を見つけないと苦労するかもしれません。
そんなわけで苦戦しつつもシャワーを浴び、11時半ぐらいに就寝。
翌日はクアンシーの滝というところに車で行きます。
なかなかいい写真が撮れたのでご期待ください。
↓続きはこちら
東南アジア3ヶ国周遊#4 クアンシーの滝
↓東南アジア3ヶ国周遊まとめ
東南アジア3ヶ国周遊#1 旅の始まり ~ バンコク駅 ~ ホテル到着
東南アジア3ヶ国周遊#2 トンブリー駅 ~ ワット・アルン ~ マハナコーン
東南アジア3ヶ国周遊#3 バンコク出発 ~ ルアンパバーン到着 ~ プーシーの丘
東南アジア3ヶ国周遊#4 クアンシーの滝
3日目は朝からドンムアン空港へ行き、ラオス行きの飛行機に乗りました。
↓ファミリーマートで買った朝食のパン。

いつも海外のコンビニではできるだけ謎なものを買おうと努めますが、
朝から変なのを食べるのもなぁと思って普通に美味しそうなパンを選びました。
もろ日本語が書いてありますね。実際日本の会社のようです。
ふっくらしていて美味しいパンでした。
↓パヤータイ駅周辺の町並み。


BTSスクンヴィット線のホームが見えます。
パヤータイ駅はBTS、国鉄、空港連絡鉄道の3路線が乗り入れるなかなか面白い駅です。
↓BTSのホームから駅東側を。

あのひときわ目立つホテルはBaiyoke Sky Hotelという88階建てのホテルのようです。
夜は塔屋がライトアップされ、このエリアでは非常に目立つビルです。
バンコクは大都会らしい町並みと雑然とした町並みの両方を残す都市でした。
これから雑然とした町並みは淘汰が進んでそうした共存は少なくなっていくのかもしれません。
↓BTSのホームです。

初日と同じようにドンムアン空港まで国鉄で行こうと思っていたので
国鉄バンコク駅の最寄り駅であるMRTフアランポーン駅まで移動しました。
↓国鉄バンコク駅のコンコース。

しかし乗ろうと思っていた列車は土日限定の特別列車か何かだったため乗れず、
その次の列車だと時間的に余裕が無くなるのでタクシーにすることにしました。

せっかくなのでホームに行き列車撮影。
タイ国鉄の駅はホームまでの間に改札口はありません。
なので入り放題となっています。
↓国鉄バンコク駅の外観。

ヨーロッパの鉄道駅のようですね。
ターミナルとしての機能が失われても駅舎は保存されて何かしらに使われるみたい。
↓タクシーでドンムアン空港へ。

タクシーは列車より割高ですが快適さが段違いですね~。
↓ドンムアン空港内のPiriPiri Restaurantで昼食。

お腹空いてたので適当にチキンとフライドポテトのセットを。
コーラがついて230バーツ(約780円)でした。
値段がそこそこする割には全体的に普通。ポテトは美味しかったです。
↓飛行機に乗っていよいよラオスへ・・・


↓機内で配られる入国審査カード。

"Arrival"と"Departure"に分かれています。
Arrivalはラオスに入国する際、Departureはラオスを出国する際に必要になります。
ラオスの入国審査カードは項目が多くていつも以上に苦戦を強いられました。
↓ラオス・ルアンパバーン国際空港に到着!

日も傾いてきた午後4時前、初のラオス上陸です。
バンコクと地理的に近いのであっという間のフライトでした。

ホテルまでの移動どうしようかなーと思っていたところ他の旅行客の方に声をかけられ、
乗り合いバンで街の中心地まで行くことに。
↓ナイトマーケットの準備が進むルアンパバーンの街。

ルアンパバーンの路上では毎晩ナイトマーケットが開催され、色んなものが売っていました。
リュック1つだったのであまり買えませんでしたが見てるだけでも楽しかったですねー。
↓ホテル近くの町並み。

ルアンパバーンはラオスの古都で、観光的には(恐らく)ラオスで最も人気の高い都市だと思います。
街自体が世界文化遺産になっており、どの通りもご覧のように雰囲気が良いです。
↓宿泊したパコンソン ヴィラ セイナムカン バト ノン。

街自体がコンパクトなので、ルアンパバーンでの宿はもはやどこでもいい気もしますが
後で行くプーシーの丘の入り口に近いという理由でここを選びました。
↓雰囲気抜群の渡り廊下。


こぢんまりとした木造の建物で雰囲気はすごく良いです。
虫とかヤモリがめっちゃいますけどね。
↓お部屋。

写真が妙に引き気味ですがw 部屋も落ち着く感じで良かったです。
アメニティは値段相応なのかな。ティッシュ・歯ブラシ・ドライヤーがないです。
ドライヤーはフロントで頼めば貸してもらえるらしいです。
↓ホテルを出てプーシーの丘というところへ。


こちらがプーシーの丘の入り口です。
Wat Siphoutthabathという仏教寺院のそばに扉があり、そこから丘に入ることができます。
プーシーの丘とはルアンパバーンにある150mの丘です。
頂上からルアンパバーン市街やメコン川を一望できる人気スポット。
↓頂上までちょっとしたハイキングです。



運動不足なのでしんどかったですが倒れるほどではないと思います。
道はしっかりと舗装されており歩きにくいということもありませんでした。
丘の入り口から15分程度で頂上に到着。
↓丘の頂上から撮った、メコン川に沈む夕日です。


「メコン川に沈む」と言うのには少し早すぎたかも。
でもこの後雲に隠れてしまったのでこの時がベストタイミングでした。

夕日が沈む方角に岩があり、そこに座って写真撮影をされてる方がとても多かったです。
これはたまたま人がいないタイミングですが、
頂上は人だらけなので落ち着いては撮れないかも。
↓メコン川と反対側の景色。



山と川、そして市街地がバランス良く見えるのでなかなか綺麗です。
でもこの日は天気が微妙でしたね・・・山も霞んじゃってますし。
夕方じゃなくて昼に来ても綺麗かもしれないなーと思いました。

頂上から降りて「パバーン仏堂」のあたりに出ました。
ちょうどナイトマーケットがやっていたので下見。
↓ルアンパバーンのナイトマーケットです。

この時は夕食前だったので下見だけでしたが、後でもう一度来て買い物しました。
客引きは全然激しくないですね。商品を見てたら声をかけてくる方もいるし
見てても興味なさげにスマホを弄ってる方もいます。
まぁ落ち着いて物色できるんじゃないかな。

しばらく歩いていると屋台が途切れて普通の街になりました。
↓ジュース。

多分マンゴーか何か・・・?美味しかったです。
サイズがとても大きい。
この後ホテルに戻り、少しだけ休憩してから夕食に向かいました。
↓夕食を食べたBamboo Restaurant。

ローカルな感じの食堂で、東南アジアによくある開けっ放しのお店です。
実はBamboo Garden Restaurantという店に行く予定だったのですが間違ってここに入りました。
↓フォーみたいな麺料理とチャーハンを注文。


麺料理は見た目通りのあっさりしたスープ。
特にチャーハンは日本の味に近くてかなり美味しかったな。
環境はローカルですが安くてなかなかの味なのでオススメです。
↓丘の頂上の寺院が光ってます。

道に迷った時に役立ちそうです。
ホテルに帰る道中にナイトマーケットがあったので買い物を。
タイパンツのようなものとココナッツの皿、絵、キーホルダーを購入。
↓午後10時頃、ようやく宿へ。

我らがパコンソンに戻ってきました。
ラオスの他のホテルもそうだと思いますがシャワーが結構曲者で、
シャワーがある空間と洗面所の床の高さが同じなので下手にやると一面水浸しになります。
上手いこと攻略法を見つけないと苦労するかもしれません。
そんなわけで苦戦しつつもシャワーを浴び、11時半ぐらいに就寝。
翌日はクアンシーの滝というところに車で行きます。
なかなかいい写真が撮れたのでご期待ください。
↓続きはこちら
東南アジア3ヶ国周遊#4 クアンシーの滝
↓東南アジア3ヶ国周遊まとめ
東南アジア3ヶ国周遊#1 旅の始まり ~ バンコク駅 ~ ホテル到着
東南アジア3ヶ国周遊#2 トンブリー駅 ~ ワット・アルン ~ マハナコーン
東南アジア3ヶ国周遊#3 バンコク出発 ~ ルアンパバーン到着 ~ プーシーの丘
東南アジア3ヶ国周遊#4 クアンシーの滝
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