ドバイ旅行#10 エミレーツパレス - シェイク・ザイード・グランド・モスク (Day5)
ドバイ旅行#9の続きです。
今回はアブダビの続き、シェイク・ザイード・グランド・モスク(以下グランドモスク)に行きます。
・・・ですが、その前に7つ星ホテルのエミレーツパレスに寄ります。
↓エミレーツパレスの噴水とアブダビの超高層ビル。

個人的にはかなり撮ってみたかった場所です。

かっこええ・・・
昔どこかでこの景色を見たことがあり、曲線を描いたビルが好みすぎて記憶に残っていました。
デザインの揃ったビル群が本当にかっこいいです。日本では絶対に見れなそう・・・
↓逆光で微妙ですが、エミレーツパレス。

一つ残念なのは、ヤシの木がなんかしょぼいです。なんででしょうか・・・
定期的に切るかなんかしてるのかなぁ。
↓エミレーツパレスの中へ進入。


これまた隅から隅まで金ピカですねぇ・・・
アブダビに来てから豪華なものを見すぎて金ピカへの耐性が出来つつあります。
もうそこまで感動しなくなってきました。
もちろん今回宿泊はしませんが、
1FにあるLe Caféというカフェを予約していたので入ることができました。
でも特に用がなくても入れそうな感じではありました。
↓Le Caféの店内。

ゴージャスです。
こんな空間でお茶できるなんて貴族になった気分。
↓金箔カプチーノと金箔が乗ったソフトクリームを注文しました。

恐らく定番的なチョイスなんじゃないかな。
金箔カプチーノが73AED(約2190円)、ソフトクリームが60AED(約1800円)・・・たっか!!
↓先にソフトクリームが到着。

メニューでの名前はICE GOLDですかね。カプチーノとともに最初のページに載ってました。
これだけ金箔が乗ってると食べごたえありますね。
金は美味くもまずくもない無味ということがわかりました。
↓そしてメインの金箔カプチーノ。

こちらのメニューでの名前はEMIRATES PALACE CAPPUCCINO。
ラテアートでグランドモスクが描かれていて、その下に金箔がばっさりかかってます。
飲むのもったいないなぁと思いながら口にしました。
味はすごく普通のカプチーノ。見た目が全てですね。
つかの間の貴族気分を味わった後、アブダビのメインともいえるグランドモスクへ。
かなり遠いので迷わずタクシー。
↓これがグランドモスクの入り口です。

グランドモスクに入場する際はこの謎の建物に入り、地下通路を通ってモスクまで行きます。
グランドモスクとは駐車場を挟んでかなり離れており、途中で荷物検査やらを受けます。
入場料はなんと無料!
↓そしてついにシェイク・ザイード・グランド・モスクと対面!





もう天国かと思うくらい壮大で美しいです。
夕暮れ時ってのがまたいいですね。
↓柱のデザイン。

花が丁寧に描かれています。Qasr Al Watanと全然違って面白いですね。
↓通路。

↓モスクの内部。

アラベスク模様って言うんでしょうか。
ドバイに行くまで近代的な建物にしか興味なかったのですが、惹かれますね。
拡大して眺めてみると複雑すぎてびっくりします。
↓絨毯の間。


床一面に敷かれているのは、
約1200人の職人が2年かけて織った世界最大のペルシャ絨毯です。1200人て・・・
残念ながら現在は絨毯の上に立ち入ることはできず外側から眺めるしかありませんが、
この途方もなく大きな絨毯を手作業で織り上げたという労力に驚愕します。



夜が近づいてきて非常にいい雰囲気になってきました。
水面がまたいいですね。
↓三日月も綺麗です。

↓そして一番撮りたかったもの。


神々しいです。
夕方半分、夜半分の空に青く光る巨大なモスク。非常に神秘的です。
ライトアップが綺麗なことは知ってましたが、期待以上でした。


いやーすごかった・・・
Qasr Al Watanも衝撃でしたがこちらも一生記憶に残ると思います。
この後、かなり疲れてたので早々とアブダビを去りました。
アブダビは何もかもゴージャスな町でしたね。
ドバイから日帰りで全然行けますので時間があれば必ず訪れてみてください。
↓イブン・バットゥータ・モールのスターバックス。

通称「世界一美しいスタバ」です。
帰りのバスで降りた場所がモールに近かったのでついでに。
なんというか・・・すごいなぁ。
疲れがどっと押し寄せる中、午後10時くらいにようやくホテルに帰還。
もうシャワー浴びて寝てもいいくらいなのですが、なんとホテル最上階のバーに行きました。

DJの人がいてBGMがものすごい大音量でかかってます。

正直、居心地はあまり良くないのですがお目当てはこっち。
シェイク・ザイード・ロード沿いにあるホテルのため周りの景色がすごくいいんです。

一応ブルジュ・ハリファも見えます。多少隠れちゃってますけどね。
↓カクテルと料理を注文しました。

イブン・バットゥータ・モールは閉店間際で食べられなかったので、実質これが夕食。
メニューの一番上に載ってたカクテルとチキンのなんかを注文してみました。
美味しかったけど結構スパイシーでした。
値段の割に料理のクオリティはまぁまぁですが、景色がいいからOKかな。

日帰りアブダビ旅も無事終わり、これにて5日目の行動が終了です。
翌朝はホテルのチェックアウトを済ませて最後のドバイ観光に向かいます。

買い物しすぎて詰め込みが地獄。
緩衝材(プチプチ)を持ってきたので梱包が雑なものを包んではスーツケースに詰め込みました。
一時は入るかどうかすら不安で手荷物を増やすことも考えましたが、割とあっさり。
ドバイ旅行も最終盤となりました。
次回はフェリーでマリーナまで移動し、人工島パーム・ジュメイラに行きます。
↓続きはこちら
ドバイ旅行#11 パーム・ジュメイラ - アトランティス・ザ・パーム (Day6)
↓ドバイ旅行まとめ
ドバイ旅行#1 出発 - 北京で乗り継ぎ - ドバイ到着 (Day1)
ドバイ旅行#2 初めての日中散策 - バスタキヤ地区 - ドバイ博物館 (Day2)
ドバイ旅行#3 テキスタイル・スーク - アブラ - ディラ地区 (Day2)
ドバイ旅行#4 ブルジュ・ハリファの夕焼け/夜景 (Day2)
ドバイ旅行#5 ジュメイラ・モスク - ドバイフレーム (Day3)
ドバイ旅行#6 ドバイモールで昼食 - シャルジャ (Day3)
ドバイ旅行#7 ブルジュ・ハリファ - ドバイマリーナ (Day4)
ドバイ旅行#8 デザートサファリツアー (Day4)
ドバイ旅行#9 ブルジュ・ハリファ展望台 - アブダビへ出発 - Qasr Al Watan (Day5)
ドバイ旅行#10 エミレーツパレス - シェイク・ザイード・グランド・モスク (Day5)
ドバイ旅行#11 パーム・ジュメイラ - アトランティス・ザ・パーム (Day6)
ドバイ旅行#12 ドバイマリーナの夕焼け/夜景 - 旅の終わり (Day6~Day7)
今回はアブダビの続き、シェイク・ザイード・グランド・モスク(以下グランドモスク)に行きます。
・・・ですが、その前に7つ星ホテルのエミレーツパレスに寄ります。
↓エミレーツパレスの噴水とアブダビの超高層ビル。

個人的にはかなり撮ってみたかった場所です。

かっこええ・・・
昔どこかでこの景色を見たことがあり、曲線を描いたビルが好みすぎて記憶に残っていました。
デザインの揃ったビル群が本当にかっこいいです。日本では絶対に見れなそう・・・
↓逆光で微妙ですが、エミレーツパレス。

一つ残念なのは、ヤシの木がなんかしょぼいです。なんででしょうか・・・
定期的に切るかなんかしてるのかなぁ。
↓エミレーツパレスの中へ進入。


これまた隅から隅まで金ピカですねぇ・・・
アブダビに来てから豪華なものを見すぎて金ピカへの耐性が出来つつあります。
もうそこまで感動しなくなってきました。
もちろん今回宿泊はしませんが、
1FにあるLe Caféというカフェを予約していたので入ることができました。
でも特に用がなくても入れそうな感じではありました。
↓Le Caféの店内。

ゴージャスです。
こんな空間でお茶できるなんて貴族になった気分。
↓金箔カプチーノと金箔が乗ったソフトクリームを注文しました。

恐らく定番的なチョイスなんじゃないかな。
金箔カプチーノが73AED(約2190円)、ソフトクリームが60AED(約1800円)・・・たっか!!
↓先にソフトクリームが到着。

メニューでの名前はICE GOLDですかね。カプチーノとともに最初のページに載ってました。
これだけ金箔が乗ってると食べごたえありますね。
金は美味くもまずくもない無味ということがわかりました。
↓そしてメインの金箔カプチーノ。

こちらのメニューでの名前はEMIRATES PALACE CAPPUCCINO。
ラテアートでグランドモスクが描かれていて、その下に金箔がばっさりかかってます。
飲むのもったいないなぁと思いながら口にしました。
味はすごく普通のカプチーノ。見た目が全てですね。
つかの間の貴族気分を味わった後、アブダビのメインともいえるグランドモスクへ。
かなり遠いので迷わずタクシー。
↓これがグランドモスクの入り口です。

グランドモスクに入場する際はこの謎の建物に入り、地下通路を通ってモスクまで行きます。
グランドモスクとは駐車場を挟んでかなり離れており、途中で荷物検査やらを受けます。
入場料はなんと無料!
↓そしてついにシェイク・ザイード・グランド・モスクと対面!





もう天国かと思うくらい壮大で美しいです。
夕暮れ時ってのがまたいいですね。
↓柱のデザイン。

花が丁寧に描かれています。Qasr Al Watanと全然違って面白いですね。
↓通路。

↓モスクの内部。

アラベスク模様って言うんでしょうか。
ドバイに行くまで近代的な建物にしか興味なかったのですが、惹かれますね。
拡大して眺めてみると複雑すぎてびっくりします。
↓絨毯の間。


床一面に敷かれているのは、
約1200人の職人が2年かけて織った世界最大のペルシャ絨毯です。1200人て・・・
残念ながら現在は絨毯の上に立ち入ることはできず外側から眺めるしかありませんが、
この途方もなく大きな絨毯を手作業で織り上げたという労力に驚愕します。



夜が近づいてきて非常にいい雰囲気になってきました。
水面がまたいいですね。
↓三日月も綺麗です。

↓そして一番撮りたかったもの。


神々しいです。
夕方半分、夜半分の空に青く光る巨大なモスク。非常に神秘的です。
ライトアップが綺麗なことは知ってましたが、期待以上でした。


いやーすごかった・・・
Qasr Al Watanも衝撃でしたがこちらも一生記憶に残ると思います。
この後、かなり疲れてたので早々とアブダビを去りました。
アブダビは何もかもゴージャスな町でしたね。
ドバイから日帰りで全然行けますので時間があれば必ず訪れてみてください。
↓イブン・バットゥータ・モールのスターバックス。

通称「世界一美しいスタバ」です。
帰りのバスで降りた場所がモールに近かったのでついでに。
なんというか・・・すごいなぁ。
疲れがどっと押し寄せる中、午後10時くらいにようやくホテルに帰還。
もうシャワー浴びて寝てもいいくらいなのですが、なんとホテル最上階のバーに行きました。

DJの人がいてBGMがものすごい大音量でかかってます。

正直、居心地はあまり良くないのですがお目当てはこっち。
シェイク・ザイード・ロード沿いにあるホテルのため周りの景色がすごくいいんです。

一応ブルジュ・ハリファも見えます。多少隠れちゃってますけどね。
↓カクテルと料理を注文しました。

イブン・バットゥータ・モールは閉店間際で食べられなかったので、実質これが夕食。
メニューの一番上に載ってたカクテルとチキンのなんかを注文してみました。
美味しかったけど結構スパイシーでした。
値段の割に料理のクオリティはまぁまぁですが、景色がいいからOKかな。

日帰りアブダビ旅も無事終わり、これにて5日目の行動が終了です。
翌朝はホテルのチェックアウトを済ませて最後のドバイ観光に向かいます。

買い物しすぎて詰め込みが地獄。
緩衝材(プチプチ)を持ってきたので梱包が雑なものを包んではスーツケースに詰め込みました。
一時は入るかどうかすら不安で手荷物を増やすことも考えましたが、割とあっさり。
ドバイ旅行も最終盤となりました。
次回はフェリーでマリーナまで移動し、人工島パーム・ジュメイラに行きます。
↓続きはこちら
ドバイ旅行#11 パーム・ジュメイラ - アトランティス・ザ・パーム (Day6)
↓ドバイ旅行まとめ
ドバイ旅行#1 出発 - 北京で乗り継ぎ - ドバイ到着 (Day1)
ドバイ旅行#2 初めての日中散策 - バスタキヤ地区 - ドバイ博物館 (Day2)
ドバイ旅行#3 テキスタイル・スーク - アブラ - ディラ地区 (Day2)
ドバイ旅行#4 ブルジュ・ハリファの夕焼け/夜景 (Day2)
ドバイ旅行#5 ジュメイラ・モスク - ドバイフレーム (Day3)
ドバイ旅行#6 ドバイモールで昼食 - シャルジャ (Day3)
ドバイ旅行#7 ブルジュ・ハリファ - ドバイマリーナ (Day4)
ドバイ旅行#8 デザートサファリツアー (Day4)
ドバイ旅行#9 ブルジュ・ハリファ展望台 - アブダビへ出発 - Qasr Al Watan (Day5)
ドバイ旅行#10 エミレーツパレス - シェイク・ザイード・グランド・モスク (Day5)
ドバイ旅行#11 パーム・ジュメイラ - アトランティス・ザ・パーム (Day6)
ドバイ旅行#12 ドバイマリーナの夕焼け/夜景 - 旅の終わり (Day6~Day7)
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